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「歯並びが気になる…」
子どものうちに始める小児矯正

「治療したはずなのに、また痛くなってきた」

「前歯がガタガタしてきた」「上の歯が前に出ている気がする」「口がいつも開いている」——お子さんの歯並びや癖が気になって、矯正を考え始めているけれど、いつ相談すればいいのか分からない。そんな親御さんのご不安に、当院は正直にお答えします。

子どもの歯並びが乱れる主な原因は「顎が十分に育たないこと」にあります。現代の食生活では柔らかい食べ物が増え、顎の発育が不十分なまま大きな永久歯が生えてくるケースが少なくありません。当院では、こうした歯並びが乱れる「根本の原因」にアプローチし、お子さんの成長力を最大限に活かした矯正治療をご提案しています。

こんなお悩みはありませんか?

  • 前歯がガタガタしている・重なっている
  • 上の歯が大きく前に出ている(出っ歯)
  • 下の歯が前に出ている(受け口・反対咬合)
  • 歯と歯の間に隙間がある(すきっ歯)
  • 口をいつも開けている・口呼吸が気になる
  • 指しゃぶりや舌を前に出す癖がある
  • 「矯正を始める時期」がいつなのか分からない

一つでも気になる項目があれば、まずは一度ご相談ください。成長期のうちに顎の発育を促すアプローチをとることで、将来の矯正治療の負担を抑えられる可能性があります。当院では乳歯列が完成する前からの定期検診をおすすめしており、お子さんに合ったタイミングと方法をご提案しています。

平日夜20時まで&土日も診療

  • 平日は夜20時まで、土日も診療しています。仕事や学校帰りでも通いやすく、WEB予約は24時間受け付けています。

子どもの歯並びが
悪くなる原因

近年、お子さんの歯並びを心配して矯正治療を検討する親御さんが増えています。その背景にある最も大きな原因は「顎が小さいこと」です。栄養状態の改善により歯は大きく育つ一方、食べ物の軟食化が進んで顎が十分に成長しにくくなっています。その結果、顎のスペースに歯が収まりきらず、ガタガタ・重なりといった不正咬合(ふせいこうごう)が生じやすくなっています。

不正咬合を引き起こす習慣的な要因としては、口呼吸・指しゃぶり・うつ伏せ寝・舌を歯に当てる癖・飲み込むときに舌を前に出す癖(逆嚥下)などが挙げられます。こうした「お口周りの筋肉の使い方のクセ」が、長期間にわたって歯に力をかけ続けることで歯並びを乱していきます。

不正咬合が引き起こす影響

お口・歯への影響

  • 虫歯・歯周病リスクの増大:歯並びが乱れていると歯ブラシが届きにくく、磨き残しが増えます。
  • 噛む機能の低下:うまく噛み合わない状態が続くと、消化機能にも影響が出ることがあります。
  • 発音への影響:歯並びや顎のズレは、特定の音が発音しにくくなる原因になる場合があります。
不正咬合(歯並びの乱れ)

全身・成長への影響

  • 口呼吸の習慣化:鼻呼吸ができないと、睡眠の質やいびき・集中力にも影響することがあります。
  • 顎・姿勢への負担:噛み合わせのズレが顎関節や全身の姿勢に影響することがあります。
  • 自信・コンプレックス:歯並びを気にして笑顔を隠してしまうお子さんもいます。
口呼吸と姿勢への影響

このような問題を早い段階で解決するために、当院では不正咬合の原因を明確にし、成長を活かした適切な時期に必要な処置を行うことを基本方針としています。

当院の小児矯正の特徴

当院の小児矯正では、「見た目を整える」だけでなく、歯並びが悪くなった「根本の原因」に向き合う治療を大切にしています。装置で歯を動かすアプローチと、お口周りの筋肉のバランスを整えるトレーニングを組み合わせることで、治療後の後戻りを防ぎ、機能的に美しい歯並びを目指します。

顎を広げて歯並びの土台をつくる
「床矯正」

床矯正装置

床矯正(しょうきょうせい)とは、装置の中央のネジを少しずつ回して顎の幅を広げる取り外し式の矯正装置です。食事・歯磨きの際は外せるため、口の中を清潔に保ちやすく、虫歯や歯肉炎になりにくいのが特長です。

「顔が大きくなるのでは?」とご心配の親御さんもいらっしゃいますが、床矯正で広げるのは歯列のアーチであり、顔が大きくなることはありません。顎に歯が並ぶスペースを確保することで、将来的に抜歯なしで矯正できる可能性が高まります。また、大人になってから矯正が必要になった場合でも、治療期間・費用を抑えられることが期待できます。

デメリットとして、異物感に慣れるまで時間がかかるお子さんもいること、装着中は発音が一時的にしにくくなること、細かい歯の位置調整には限界がある場合があることも、事前にご理解ください。

「癖」を根本から改善する
MFT(口腔筋機能療法)

MFT(口腔筋機能療法)トレーニング

MFT(口腔筋機能療法)とは、日常的なお口の使い方のクセを改善するトレーニングです。口呼吸・舌を歯に当てる舌癖・飲み込むときに舌を前に出す逆嚥下といった習慣は、継続的に歯へ力をかけ続けることで歯並びを乱します。

MFTでは、鼻呼吸の習慣づくり・正しい舌の位置の習得・適切な飲み込み方の練習を通じて、こうしたクセを段階的に改善します。装置による治療と組み合わせることで、矯正効果をより高め、治療終了後の後戻りリスクを低減します。

治療後の歯並びを事前に確認
「iTero(アイテロ)5D」

iTero(口腔内デジタルスキャナー)

当院ではiTero(アイテロ)5Dという口腔内デジタルスキャナーを導入しています。矯正前に現在の歯並びをデジタルデータ化し、治療後の歯並びを簡易シミュレーションで確認することができます。

「どんな歯並びになるの?」「本当に良くなる?」というお子さんや親御さんの疑問に、画像を見ながら具体的にお答えできるため、治療への理解と納得につながります。また、お子さん自身が治療の進み具合を確認できるので、モチベーションを保ちながら治療を続けやすい環境を整えています。なお、詳細な治療期間の把握に必要な精密シミュレーションには、別途検査費用がかかります。

平日夜20時まで・土日も診療

  • 平日は夜20時まで診療しているため、学校・習い事帰りにも通いやすい環境です。
  • 土日も診療しており、平日の通院が難しいご家庭もご安心ください。
  • WEBで24時間いつでも予約が可能です。

小児矯正の流れ

STEP 01.

初診カウンセリング・お口の確認

まず親御さんからお子さんの歯並びや気になる癖・習慣についてお聞きします。お口の中の状態を確認し、矯正が必要かどうか、どのような治療が適しているかを大まかにご説明します。

お子さんが歯科医院の雰囲気に慣れることを大切にしており、いきなり処置を始めることはありません。リラックスして過ごせるよう、スタッフが丁寧にコミュニケーションをとります。

初診カウンセリング

STEP 02.

精密検査・診断
(iTeroスキャン・レントゲン)

歯並び・骨格・顎の成長状態を正確に把握するため、口腔内スキャン(iTero)やレントゲン撮影を行います。検査・診断費として別途費用がかかります(詳しくは料金ページをご確認ください)。

検査結果をもとに、治療方法・装置の種類・開始のタイミング・治療期間の目安・費用などを丁寧にご説明します。患者さまのご同意なく治療を進めることはありません。

精密検査・レントゲン撮影

STEP 03.

矯正装置の装着・トレーニング開始

治療計画に合わせて、床矯正の装置を作製し、お子さんのお口に合わせて調整・装着します。装置の使い方や装着時間・ネジの回し方などを、お子さんと親御さんにわかりやすくご説明します。

必要に応じてMFT(口腔筋機能療法)を並行して開始します。口呼吸や舌癖などの根本原因に同時にアプローチすることで、矯正効果を高めます。

STEP 04.

定期的な経過観察・調整

定期的にご来院いただき、装置の調整・歯の動き・顎の成長状態を確認します。成長に合わせて装置のネジ調整やトレーニングの内容を見直しながら、一人ひとりのペースで治療を進めます。

経過観察では虫歯チェックやブラッシング指導も行います。矯正中のお口のケアをしっかりサポートすることで、矯正しながら虫歯・歯肉炎を予防します。

定期的な経過観察・調整

STEP 05.

治療終了・保定・アフターケア

目標とする歯並び・噛み合わせが整ったら、装置を外し保定期間(後戻りを防ぐための安定期)に移行します。必要に応じて保定装置(リテーナー)を使用しながら、歯並びを定着させます。

矯正終了後も定期検診を継続することで、永久歯への生え変わりや成長に伴う変化を継続してフォローします。お子さんの成長とともに長期的にお口の健康を支えます。

治療終了・保定期間

リスク・副作用

小児矯正に伴う主なリスク・副作用は以下のとおりです。治療前に必ずご確認ください。

  • 装置への異物感・慣れるまでの違和感:装置装着直後は異物感を覚えるお子さんもいます。多くの場合、時間とともに慣れますが、個人差があります。
  • 発音への一時的な影響:取り外し式装置の装着中は、一時的に発音がしにくくなることがあります。装置を外している時間帯は通常どおりに話せます。
  • 装置の紛失・破損:取り外し式のため、保管方法によっては紛失・破損の可能性があります。ご家庭でのお取り扱いに注意が必要です。
  • 口腔衛生への注意:装置装着中のケアが不十分だと、虫歯や歯肉炎が生じやすくなる場合があります。定期的な歯科クリーニングと正しいブラッシングが重要です。
  • 後戻りのリスク:装置を指示どおりに使用しなかった場合、または保定期間を適切に管理しなかった場合、歯並びが後戻りすることがあります。
  • 治療期間の個人差:顎の成長や歯の動き方には個人差があり、当初の治療計画より期間が延びることがあります。
  • 小児矯正は自費診療(保険適用外)です
  • 上記リスクについては、治療開始前に詳しくご説明し、十分にご理解いただいた上で治療を開始します
  • ご不安な点はいつでもご相談ください

料金について

小児矯正は自費診療(保険適用外)となります。治療開始前の検査・診断費用も別途かかります。詳細な費用については、精密検査後の診断時に治療期間・内容とあわせてご案内します。事前に費用の見通しをお伝えした上で、患者さまのご同意を得てから治療を進めます。

自費診療のお支払いは、現金・クレジットカードのほか、最大120回のデンタルローン(JACCS・エポス)にも対応しています。月々の負担を抑えながら治療を続けることが可能です。

よくあるご質問

  • 子どもの矯正はいつ頃から始めればいいですか?

    開始の目安の一つは、6歳臼歯(奥から2番目の歯)が生えてきた頃です。6歳前後は乳歯と永久歯が混在する時期で、顎を広げる治療を始めるのに適したタイミングとされています。一方、受け口(反対咬合)はこれよりも早期からの対応が重要なケースがあります。お子さんの歯並びや骨格の状態によって最適な時期は異なりますので、まずは一度ご相談ください。当院では乳歯列が完成する前からの定期検診をおすすめしており、適切なタイミングをご一緒に見極めます。

  • 子どもが装置を嫌がって続けられるか心配です。

    お子さんのモチベーション維持は、矯正治療を成功させる上でとても重要です。当院では、お子さん自身に治療の目的と効果をわかりやすく説明し、自分から取り組おうという気持ちを育てることを大切にしています。iTero(口腔内スキャナー)を使って治療後のシミュレーションを見せることも、お子さんのやる気につながっています。また、来院のたびにお子さんのペースに合わせて丁寧にコミュニケーションをとり、無理なく続けられる環境をスタッフ全員でサポートします。

  • 小児矯正をしておくと、大人になってから矯正しなくて済みますか?

    小児矯正によって顎の成長を適切に促すことで、永久歯が並ぶスペースが確保され、大人の矯正が不要になったり、必要な場合でも治療期間・費用を抑えられる可能性があります。ただし、永久歯が生えそろう時期や成長の度合いによっては、仕上げとして成人矯正が必要になることもあります。小児矯正はあくまで「歯並びの土台づくり」であり、すべてのケースで将来の矯正が不要になるわけではありません。この点も含め、治療前に丁寧にご説明します。

  • 矯正中に虫歯になりませんか?

    取り外し式の装置は食事・歯磨きの際に外せるため、固定式の装置と比べて口の中を清潔に保ちやすいのが特長です。ただし、装置を装着したまま長時間過ごすと唾液の循環が悪くなる場合もあるため、定期的なクリーニングと正しいブラッシング習慣が大切です。当院では矯正中のブラッシング指導も行い、虫歯・歯肉炎の予防をあわせてサポートします。

ご予約・ご相談

お子さんの歯並びのご相談は、
高尾の歯医者「あい歯科クリニック 高尾」へお気軽にご相談ください

ご予約・ご相談

高尾で歯医者をお探しの親御さん、「子どもの歯並びが気になるけれど、まだ矯正するほどではないかも…」と感じている方こそ、ぜひ一度あい歯科クリニック 高尾へご相談ください。早期に状態を確認しておくことで、治療が必要なタイミングを見逃さずに対応できます。

「高尾駅」南口から徒歩1分、平日20時まで・土日も診療しており、WEB予約は24時間受け付けています。お子さんが初めての歯科受診でも、スタッフが丁寧にお迎えしますのでご安心ください。

平日夜20時まで&土日も診療

  • 【平日】午前10:00〜13:00 / 午後14:30〜20:00
  • 【土日】午前9:00〜13:00 / 午後14:00〜17:00(※日曜日は16時まで)
  • 【休診日】祝日
  • 【住所】東京都八王子市初沢町1231-16 リトナード高尾
  • 【アクセス】JR中央線・京王高尾線「高尾駅」南口徒歩1分